このディレクトリには エンジニア向けの技術設計ドキュメント が集まっている.3 種類のドキュメントが混在するので,最初にこの README で位置付けを確認するのが効率的.
| アイコン | 種類 | 性質 | 読み方 |
| 🟢 | 現状方針(結論集約) | 永続的,変更時のみ更新 | 「今どうなっているか」を知りたい人はここから |
| 🔵 | 議論の経緯(過程記録) | 履歴的,原則更新しない | 「なぜそうなったか」を辿るためのドキュメント |
SmTIAS-LightSim プロジェクトの 現状の設計判断・取り扱い方針 をここに集約している.「今どうなっているか」を理解したい場合はこの 3 つから読む.
| 順序 | ファイル | 内容 |
| 1 | TECH_07_LSC取り扱い方針.md | 3 プロジェクト (MiniTias / MiniTiasEval / SmTIAS-LightSim) での LSC 役割分担.シミュ側で LSC を扱わない物理的根拠.却下した代替案 3 つの理由 |
| 2 | TECH_08_実機変更とシミュ側対応.md | 実機側 8 項目変更に対するシミュ側 3 層 (シーン定義 / sm-render / sm-evaluate) の対応マッピング.タイプ I (本質構造同一) / タイプ II (許容している構造的差異) の分類 |
| 3 | TECH_09_LEDデータシート調査結果.md | OEM 元 HONGLITRONIC データシート発見と判明事項.配光は Lambertian と数値一致.Step 8-10/8-11 試行の事後評価.SPEC_03 訂正事項 |
| 観点 | 結論 |
| LSC 補正 | 実機側 (MiniTiasEval) で順方向適用.シミュ側は扱わない (orthographic で構造的に等価) |
| ガンマ補正 | sm-evaluate で OETF off (実機 DNG が linear) |
| 絶対値スケール調整 | mean アンカー正規化で target_mean=207.82 に揃え |
| LED 配光モデル | area light Lambertian (cos θ) — データシート実測と数値一致 |
| 残差 2.63× の主因候補 | LSC / 配光由来ではなく,物理モデル誤差 (反射率精度・幾何精度等) に絞られる |
MiniTias 撮影アプリ + MiniTiasEval 解析ツールへの「要求 → 報告 → 回答 → 受領」のハンドオフ記録.読まなくても現状方針 (TECH_07〜09) は理解できるが,「なぜそういう判断になったか」を辿るときに参照する.
[MiniTias 撮影アプリへの要求と回答]
TECH_01 (要求書) ────→ MiniTias 実装
│ ↓
TECH_02 (引き継ぎ手順) TECH_03 (実装報告 + SHADING_MODE 相談)
│
↓
TECH_04 (回答書 + SHADING_MODE 判断)
│
↓
★ 結論集約 → TECH_07 LSC 取り扱い方針
[MiniTiasEval DNG 対応への要求と受領]
TECH_05 (要求書) ────→ MiniTiasEval 実装
│
↓
TECH_06 (引き継ぎ受領記録)
│
↓
★ 関連結論 → TECH_07 LSC 取り扱い方針
TECH_08 対応マッピング
新しい TECH ドキュメントを追加するときは:
- どのカテゴリか判断: 🟢 結論集約 / 🔵 過程記録
- 連番を継続: TECH_10, TECH_11, ...
- 本 README に追記: 該当カテゴリのリストに 1 行追加
- GUIDE_03 ファイル命名規則 に従う (../01_GUIDE/GUIDE_03_ファイル命名規則.md)