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SmTIAS-Evaluation / docs / PROGRESS.md

開発進捗ログ

  •  ステップ 2: SmTIAS 照明均一性評価 完了: 照明均一性の評価指標算出・可視化を実装し,REPORT_01(照明均一性評価報告書)を作成済み.次はステップ 3.

    • 注: 本エントリはテンプレート同期で PROGRESS.md を新設した際の移記ベースライン(詳細経緯は git log を参照).以降の進捗は本ファイル末尾に追記する.

  •  TECH_05 Phase 1: DNG 読み込み I/F + 動径 min/max 比指標: SmTIAS 定量モードの出力が PNG→DNG(RAW_SENSOR) に変わったため DNG 読み込み I/F(src/io/dng_loader.py)を新設.あわせて照明均一性に動径 min/max 比指標を追加.SmTIAS-LightSim へのコピー前提で再利用性重視.

    • 設計判断(線形性): linear 系出力は output_color=raw(カラーマトリクス非適用)とし,入射光量とセンサ信号の比例(放射輝度リニアリティ)を担保.カラーマトリクス経路はチャンネル混合で per-channel 比例が崩れるため不採用.luma は既存 PNG 経路互換のため Rec.709 維持(raw 経路では厳密な CIE 輝度でなく固定加重プロキシ).
    • 重要な発見(仕様との食い違い): RAW_SENSOR DNG はレンズシェーディング未補正(補正は DNG の OpcodeList2 GainMap・meta.json lscMap として付随するが rawpy は適用しない/lscMap ゲインは 1〜5).TECH_05 の apply_lsc_inverse は「DNG=補正済み」前提だが実際は未補正.照明ムラを測るには lscMap を順方向適用してレンズビネットを除去する向きで Phase 3 を設計すること.LSC 順適用で白板 ROI の CoV は約半減を実測.
    • 向き: DNG はセンサ native が landscape,PNG/preview は portrait.PNG と揃えるには rot90(-1)(左右反転なし).フロントカメラ(id=1) の preview はミラーされるが RAW はミラーされないため反転不要(ラベル位置で確認).
    • PNG vs DNG 比較の注意: 違いはスケール(0-1/0-255)でなくドメイン(PNG=sRGB / DNG=linear).CoV 等はスケール不変なので,公平比較には PNG を inverse-sRGB で linear 化する必要がある.
    • 動径 min/max 比: 画素単位 max/min は外れ画素に弱いため,20点輪帯平均の min/max をロバスト指標として追加.
    • 後段(未着手): TECH_05 Phase 4(既存パイプライン統合)/ Phase 5(PNG vs DNG,撮影フレーミング差への ROI 対応)/ Phase 6(SPEC_01/02 更新)/ ビューア(viewer.py) の DNG 対応.SPEC のフル更新は TECH_05 Phase 6 に委ねる.scripts/run_uniformity_dng.py は PNG 版の DNG 対応ランナーとして暫定追加(共通化は将来).