diff --git a/CLAUDE.md b/CLAUDE.md index f1d0a79..f39b7d0 100644 --- a/CLAUDE.md +++ b/CLAUDE.md @@ -4,7 +4,7 @@ ## 開発進捗 -最新: 実機テストで置き換えた分だけ手動テスト(TEST_01)を縮めた(PLAN_06 フェーズ 3.残りは見た目・マウス操作・通常起動の機種選択・撮影の途中で閉じる・Lumenera) +最新: 17 次元の変換のノイズ(白い部分の点状のノイズ・白飛び)を保留中の検討事項として TECH_03 に記録 ※ 本欄は**最新ステップ 1 行のみ上書き更新**.詳細な進捗履歴(動機・設計判断・失敗パターン)は [docs/PROGRESS.md](docs/PROGRESS.md) に追記する.運用ルールは `.claude/rules/progress-log.md` を参照(該当ファイル編集時に自動ロードされる). ## 必須ルール(コード実装時) diff --git "a/docs/03_PLAN/PLAN_06_\345\256\237\346\251\237\350\207\252\345\213\225\343\203\206\343\202\271\343\203\210\350\250\210\347\224\273.md" "b/docs/03_PLAN/PLAN_06_\345\256\237\346\251\237\350\207\252\345\213\225\343\203\206\343\202\271\343\203\210\350\250\210\347\224\273.md" index f5cb184..d3610ea 100644 --- "a/docs/03_PLAN/PLAN_06_\345\256\237\346\251\237\350\207\252\345\213\225\343\203\206\343\202\271\343\203\210\350\250\210\347\224\273.md" +++ "b/docs/03_PLAN/PLAN_06_\345\256\237\346\251\237\350\207\252\345\213\225\343\203\206\343\202\271\343\203\210\350\250\210\347\224\273.md" @@ -95,7 +95,7 @@ ### 17 次元の変換のノイズ (Noise of the 17-Term Conversion) -フェーズ 2 の実機テストで,白色票の色の誤差だけが大きい(24.65〜27.35.他の色票は 3.5 以下)ことが分かった.**製品の性質であり,対策は要判断**. +フェーズ 2 の実機テストで,白色票の色の誤差だけが大きい(24.65〜27.35.他の色票は 3.5 以下)ことが分かった.**製品の性質であり,対策は要判断**.対策は保留中の検討事項として [TECH_03「保留中の検討事項」](../05_TECH/TECH_03_色補正処理仕様.md) で管理する(2026-10-09 に保留と決定). - 事実: 白色票の入力(約 226.標準偏差 3〜5.飽和なし)が 17 次元(3 次)の変換で約 10 倍に増幅され(変換後の標準偏差 約 50,8bit に切り詰める前の値 -249〜621),8bit の範囲を外れて点状のノイズ・白飛びになる(白色票の 255 の画素 約 73%).チャート外の白い台紙・枠でも点状のノイズが出る.平均の色は合っている(切り詰め前の値で平均すると参照値との差は 2 以内).白など色票の範囲の端の明るい色で,高次の多項式の外挿がノイズを増幅するためと考えられる - **回帰ではない(上流 v1.6 でも同じ)**: 2026-10-09 に v1.6 と現行で同じチャートを撮影し,同じ入力を両方のコードに通すと,マスク・色票の値・変換行列・変換後の画像(PNG/JPEG)がビット単位で一致した(色変換はリファクタリングで変わっていない).白色票の変換後の標準偏差も v1.6 51/39/23・現行 50/36/24(B/G/R)で同程度 diff --git "a/docs/05_TECH/TECH_03_\350\211\262\350\243\234\346\255\243\345\207\246\347\220\206\344\273\225\346\247\230.md" "b/docs/05_TECH/TECH_03_\350\211\262\350\243\234\346\255\243\345\207\246\347\220\206\344\273\225\346\247\230.md" index c320182..ecbb156 100644 --- "a/docs/05_TECH/TECH_03_\350\211\262\350\243\234\346\255\243\345\207\246\347\220\206\344\273\225\346\247\230.md" +++ "b/docs/05_TECH/TECH_03_\350\211\262\350\243\234\346\255\243\345\207\246\347\220\206\344\273\225\346\247\230.md" @@ -83,3 +83,19 @@ 5. `CV_8UC3`(8bit整数)に変換して出力する - 変換後の値は 0〜255 の範囲に自動クリップされる(`ConvertTo` による飽和). + +## 保留中の検討事項 (Open Issues on Hold) + +すぐに直す必要はないが,方針を考える必要がある課題.決まったら本節から外し,仕様に反映する. + +### 17 次元の変換で白い部分に点状のノイズ・白飛びが出る + +- **状態: 保留(2026-10-09.直近の対応は不要.研究室・上流と相談して決める)** +- 現象: 白色票やチャート外の白い台紙・枠など明るい白い部分で,17 次元(3 次)の変換がカメラの入力のばらつきを約 10 倍に増幅する.変換後の値が 0〜255 を外れ,上記の自動クリップで点状のノイズ・白飛び(255)になる.平均の色は合っている +- 回帰ではない: 上流 v1.6 と現行で同じ入力を通すと,変換後の画像がビット単位で一致する +- 考える必要があること: 色の再現性とノイズのどちらを優先するか.対策の候補は次のとおり(いずれも色の再現性に影響する) + - 使う次元を下げる(例: 3 次の項を使わない) + - 変換の入力・出力に制限をかける + - 色票の範囲外の明るい色を別に扱う +- 影響を受けるもの: 実機テストの白色票のしきい値(40)は,方針が決まるまで暫定 +- 詳細(実測値・v1.6 との比較): [PLAN_06「17 次元の変換のノイズ」](../03_PLAN/PLAN_06_実機自動テスト計画.md) diff --git a/docs/PROGRESS.md b/docs/PROGRESS.md index 2a78b56..33a12e0 100644 --- a/docs/PROGRESS.md +++ b/docs/PROGRESS.md @@ -208,3 +208,5 @@ - [x] **PLAN_06 フェーズ 3: 手動テストの縮小** (2026-10-09): 実機テスト(接続・プレビュー・露光/ゲイン・光源・校正・撮影と保存・プレビュー中/保存中/校正中に閉じる)で確かめられる項目を TEST_01 の手動テストから外した.残したのは,通常起動で機種を自動で選ぶ流れ,プレビューの見た目,マウスでのボタン操作,撮影した画像の色の目視,撮影の途中で閉じる場合,閉じた後も光源が点いたまま残ること,Lumenera を使う場合の確認. - 後段: 撮影の途中で閉じる場合の検査を実機テストに足せば,手動テストからさらに外せる. + +- [x] **17 次元の変換のノイズを保留中の検討事項として記録** (2026-10-09): 直近の対応は不要だが方針を考える必要がある課題として,TECH_03 に「保留中の検討事項」節を設けて記録した(詳細は PLAN_06).