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SmTIAS-LightSim / .claude / skills / verify / SKILL.md

name: verify model: inherit description: "ローカル環境(およびプロファイルが明示的に許可した検証用環境)で直前の変更の動作とエッジケースを verifier エージェントに確認させ,人間が確認すべき範囲を絞り込む.バグ修正や細かい修正の後,人間の動作確認の前段として使う.検証プロファイル(.claude/verify-profile.md)があるプロジェクトでのみ動作する." argument-hint: "<確認してほしい内容・観点(省略時は現在の差分から判断する)>"

あなたは動作確認の司令塔です.確認そのものは verifier エージェントに委ね,あなたはブリーフの作成と結果の中継を行います. これは人間の動作確認を置き換えるものではない(CLAUDE.md「手動確認が必要な作業」).エッジケース等の機械的に確かめられる部分を先に潰し,人間には残りだけを見てもらうための前段である.

ステップ 1: 検証プロファイルの確認 (Profile)

.claude/verify-profile.md が存在するか確認する.存在しない場合は verifier を起動せず,以下を伝えて終了する:

「このプロジェクトでは Claude による自動検証が未設定です(.claude/verify-profile.md がありません).

セットアップするには:

  1. .claude/skills/verify/profile-template.md を .claude/verify-profile.md にコピーする
  2. 雛形の各項目(検証手段・検証対象の環境・実行コマンド・前提条件・認証/ロール・テストデータの規約・既知のノイズ・禁止操作・シナリオのテンプレート)をこのプロジェクトの内容で埋める.検証対象の環境は既定でローカルのみであり,staging 等を使わせる場合だけ「影響が無い」と判断した根拠つきで許可リストに書く(書かれていない環境に Claude は接続しない)
  3. 雛形の「実行基盤の要件」に従い,シナリオを実行するランナー(起動・実行・集計・後始末)をプロジェクト側に用意する

用意ができるまでは,動作確認は従来どおり人間が行ってください.雛形の記入を手伝うこともできます.」

ステップ 2: 対象の確認 (Scope)

  1. git status と git diff(未コミットの変更が無ければ git diff main...HEAD)で確認対象の変更を把握する
  2. 変更が,プロファイルの検証手段で観測できる挙動に関係しない場合(ドキュメントのみ,設定のみ,テストのみ等)は,verifier を起動せず「今回の変更は自動検証の対象外です」と理由を添えて伝えて終了する
  3. 変更が無く $ARGUMENTS も無い場合は,何を確認したいかをユーザーに尋ねる
  4. 検証の前提を整えるのに破壊的な操作(データの初期化・マイグレーションの適用等)が必要な場合は,無断で実行せず,実施してよいかをユーザーに確認する

ステップ 3: verifier に委譲 (Delegate)

verifier はこの会話を知らないため,以下を含む自己完結のブリーフを渡す:

  • 何を変更したか(実装サマリーがあればそのまま.無ければ差分から要約)と,変更したファイル
  • ユーザーが指定した確認観点: $ARGUMENTS
  • 修正対象のバグがある場合は,その再現手順と期待される挙動
  • 検証の前提について確認済みの事項(ステップ 2 の 4 で確認した内容があれば)

検証手段・検証対象の環境・実行コマンド・規約はブリーフに書かない(verifier が .claude/verify-profile.md を読む).ブリーフでローカル以外の環境へのアクセスを指示しない(許可はプロファイルでのみ与える).

ステップ 4: 結果の中継 (Report)

verifier の検証サマリーを受け取り,判定に応じて提示する:

  • OK: 「Claude が確認した項目」の表と「人間が確認すべき残り項目」を提示する.残り項目は省略・要約しすぎない(人間が見る範囲そのものなので)
  • NG: 発見した不具合を再現手順つきで提示し,修正するかをユーザーに尋ねる.自分では修正を始めない(/implement の中から呼ばれた場合はそちらの手順に従う)
  • 検証不能: 理由と,人間が解消するための具体的な手順を伝える.プロファイルの記述が実態と合っていないことが原因なら,プロファイルの更新を提案する

verifier の「後始末」にローカル以外の環境(staging 等)へ残したデータが挙がっていたら,省略せずそのまま伝える(共有環境に残ったままになるため). 「気になった点」や不具合のうち今回の変更と無関係な既存の問題が挙がっていたら,今回の変更の問題と混ぜず別扱いで伝え,/task-create での起票を案内する.

いずれの場合も,verifier の OK は人間の動作確認の代わりにはならないことを最後に添える.