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MiniTias / docs / 01_GUIDE / GUIDE_02_ドキュメント作成ガイド.md

ドキュメント作成ガイドライン (Documentation Style Guide)

本ガイドはプロジェクト内のマークダウンドキュメントの書式を統一するためのルールを定める. 基本方針として Google Markdown Style Guide および markdownlint のルールに準拠し,本ガイドで上書きする項目のみ以下に記載する.

基本フォーマット (Basic Format)

  • 文字コード: UTF-8
  • 改行コード: LF(推奨)または CRLF
  • ファイル拡張子: .md
  • ファイル末尾: 空行を 1 行入れて終了する(MD047)

句読点・約物 (Punctuation)

  • 句読点: 「,」(全角カンマ)と「.」(全角ピリオド)を使用する.
    • 「、」「。」は使用しない.
  • コロン: 半角コロン+半角スペース「: 」を使用する.
    • NG: 全角コロン「:」,スペースなし「:」
  • 括弧: 原則として半角 ( ) を使用する.強調や補足には全角 ( )「 」 も許容する.
  • 注釈: 補足には「※」(全角米印)+半角スペースを使用する.
    • 例: ※ shared は client/server 両方から import して使用する.

見出し (Headings)

ATX スタイル(#)を使用する.Setext スタイル(=== / --- の下線)は使用しない.

  • # の後に半角スペースを 1 つ入れる(MD018)
  • 見出しの前後に空行を 1 行入れる(MD022)
  • 見出しレベルは飛ばさない(MD001)
    • NG: # の直下に ###
  • ドキュメント内の #(H1)は 1 つだけにする(MD025)
  • 見出しには番号を付けない.マークダウンの見出し構造で階層を表現する.
  • 見出しの書式: タイトル (English Title)
    • 例: ## 基本設計 (Basic Design)

見出しレベルの対応表

レベル記法用途
H1#ドキュメントタイトル(ファイルに 1 つ)
H2##大見出し(セクション)
H3###中見出し(サブセクション)
H4####小見出し(トピック)

リスト (Lists)

  • 箇条書きには -(半角ハイフン+半角スペース)を使用する(MD004)
    • * + は使用しない.
  • ネストは 2 スペースでインデントする(MD007)
  • 順序付きリストは 1. の連番で記述する.
  • リストの前後に空行を 1 行入れる(MD032)

強調 (Emphasis)

  • 太字: **テキスト** を使用する.__テキスト__ は使用しない(MD050)
  • 斜体: *テキスト* を使用する._テキスト_ は使用しない(MD049)
  • 太字斜体: ***テキスト*** を使用する.

コードブロック・インラインコード (Code)

  • コードブロックにはフェンス(```)を使用し,言語名を明記する(MD040)

    ```dart
    final name = 'DxNavi';
    ```
    
  • インラインコードにはバッククォート ` を使用する.

    • 例: build_runner コマンドを実行する.
  • コマンド例にはシェル言語を指定する.

    ```bash
    dart run build_runner build --delete-conflicting-outputs
    ```
    
  • リンク: [テキスト](URL) 形式を使用する.
  • 画像: ![代替テキスト](パス) 形式を使用し,代替テキストを必ず記述する(MD045)
  • プロジェクト内リンクは相対パスを使用する.

テーブル (Tables)

  • ヘッダー行とセパレータ行を必ず含める.
  • セル内は簡潔に記述し,長い場合はリンクや脚注で補足する.
| 項目 | 説明 |
| --- | --- |
| 名前 | 値 |

空行・余白 (Spacing)

  • 連続する空行は最大 1 行までとする(MD012)
  • 見出し・リスト・コードブロックの前後に空行を 1 行入れる(MD022, MD031, MD032)
  • 行末の不要な空白は削除する(MD009)

その他 (Miscellaneous)

  • HTML タグは原則使用しない.マークダウン記法で表現できない場合のみ許容する.
  • 1 行の長さに厳密な上限は設けないが,可読性のために適度に改行する.
  • ディレクトリ構造の表現にはコードブロック内でツリー記号(├──└──)を使用する.
project/
├── lib/
│   ├── core/
│   └── features/
└── test/