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DeepTIAS / docs / 04_SPEC / SPEC_01_画面仕様.md

画面仕様 (Screen Specification)

DeepTIAS の画面構成と操作を定める.本書は v2.7 時点の動作を記録したものであり,要件定義書 で修正対象とした不具合は「既知の不具合」として区別して記す.

画面構成 (Layout)

画面は 1 つ(Form1,タイトル「DeepTIAS2.7」).処理の途中経過を画像で表示するパネルと,操作・状態表示の領域からなる.

操作部 (Controls)

部品表示役割
モード選択Image(画像のみ) / Image&Calib(画像とカラーチャート)解析モードを選ぶ.既定は Image(画像のみ)
Start ボタンStart解析を開始する
Pause ボタンPause / Continue解析を一時停止・再開する.解析中のみ押せる

画像表示パネル (Image Panels)

各パネルの見出しラベルは,その処理を実行している間だけ背景が赤になり,進行中の工程を示す.

見出し表示する画像
Input入力した舌画像
Calibration色補正後の画像(Image&Calib のみ)
Detection検出した舌の矩形を描いた画像
Segmentationセグメンテーション結果(二値画像)
Mask元画像サイズに戻したマスク
Extractionマスクで切り出した舌
view領域分割の結果
view2未使用(常に空)

状態表示 (Status)

表示内容
状態実行中の工程(日本語)
Processing File処理中のファイル名.待機中は None
Total Progress処理済み枚数 / 全枚数(例: Total Progress: 3/10)

操作の流れ (Operation Flow)

  1. 入力画像を所定のフォルダに置く(入出力仕様)
  2. モードを選ぶ
  3. Start を押す.Start とモード選択が押せなくなり,Pause が押せるようになる
  4. 画像を 1 枚ずつ解析し,各パネルと状態表示が更新される
  5. Pause を押すと,処理中の画像を終えた時点で停止する.ボタンが Continue に変わり,押すと再開する
  6. 全画像を処理すると「Finished!」のメッセージが出る.Start とモード選択が再び押せるようになり,Pause は押せなくなる
  7. 続けて別のモード・同じモードで解析できる(アプリの再起動は不要)

エラー時の表示 (Error Display)

状況表示・動作
舌を検出できない表示なし.analysis.csv に <画像名>,Tongue detection error を書き,次の画像へ進む
舌領域が 1 つにまとまらない表示なし.analysis.csv に <画像名>,Tongue segmentation error を書き,次の画像へ進む
小領域除去 DLL を呼べないエラーダイアログ(Unable to reprocess! ...)を出し,残りの画像を処理せずに終了する
上記以外の例外エラーダイアログ(Error: <例外のメッセージ>)を出し,残りの画像を処理せずに終了する.Start とモード選択が再び押せる状態に戻る

既知の不具合 (Known Issues)

  • Pause の停止は画像 1 枚ごとにしか効かない(1 枚の処理中は止まらない)
  • 小領域除去 DLL を呼べないときのダイアログは解析スレッドから出ており,閉じたあとに「Finished!」も出る
  • 解析中にウィンドウを閉じると例外になる可能性がある
  • ※ v2.7 にあった「dst2 ウィンドウで解析が止まる」「Start を押すたびに解析が重複する」「モード選択が押せないままになる」「例外が起きると何も表示されずに止まる」は修正済み(開発ステップ のステップ 2)